インストラクターインタビュー(代表 Kimiko)

HAHATOKIの個性あふれるインストラクターを紹介する企画。

第3回はHAHATOKI発起人であり、ピラティスインストラクターのKimikoです。

《プロフィール》
看護師として働きながら、好きが高じてピラティスインストラクターの資格を取得。
次男を妊娠した頃から 東京にあるヨガ・ピラティススタジオ「スタジオ タクトエイト」の運営に携わるようになりました。
現在、小学5年生から2歳まで、4児の母として まさに奮闘中です。

典型的なワンオペ育児をしながら妊娠中も産後もレッスンを受け持ち、その中で私自身が精鋭ママ、産前産後ケアのプロフェッショナルに出会う幸運に恵まれたことで、今の自分があります。
「運動が楽しい」を感じていただければ嬉しいですし、お母さんのその感覚や経験は我が子の発達に生きていきます。そして次々とやってくる女性のライフイベントに家族みんなで元気に向かっていきましょう。

Kimikoが妊娠中におこなったエクササイズで、特に印象に残ったものをご紹介。
安定期の妊婦さん、産後3ヶ月以降のママはLet’s Try♪ ミニレッスンはこちらから

 

HAHATOKI:
ご紹介いただいたエクササイズは結構ハードに感じたのですが(特にZのようなもの)、マタニティさんでもこんなに動いていいんですね!

Kimiko:
はい、大丈夫です。今日のレッスンでも28週のマタニティさんとやりました。上手にできてましたよ。

HAHATOKI:
妊婦さんって「病人ではない」という表現をされることがありますが、危険がないようにキツめのエクササイズを避ける方も多いかと思います。こんなこともできてしまうんですね。

Kimiko:
なにをやっていいか分からないからやらないっていう方も多いので、レッスンに来てびっくりされる方もいらっしゃいます。ここまで出来るんですねとも言われます。
でも私はこんなこともできます、あんなこともできますって、できるだけお伝えするようにしています。

HAHATOKI:
Kimikoさん自身4人のお子さんがいらっしゃいますが、二人目の出産後からインストラクターとしてご活躍されているとのことで。

Kimiko:
はい。ピラティスに出会ったのは長男の妊娠前で、仕事としてやるようになったのは次男出産後からです。

HAHATOKI:
妊娠〜出産と繰り返されている中で、ピラティスを続けてよかったことや、育児中に役立ったなというエピソードはありますか?

Kimiko:
そうですね、趣味の程度ではなく勉強をしてピラティスの良さを十分に感じていたので、皆さんに当てはまるかは分かりませんが、、、
特に産後に感じたことが、育児書とか、環境とか、育ちとか、人って同じ人はいないですよね。だからどれを信じようか、実践しようか迷うし、間違うこともあるかもしれない。
けれど人の体って(心じゃなくて体に関しては)、解剖学的にそうそう変わらないから、正解がちゃんとあるというか。正しく使えるようになるものだと。
運動やピラティスを通して迷わなくてもいい自分になれた。あれやこれや揺さぶられないようになったと思います。レッスンを受けてくださった方には、そういうことも伝えていけたらと思っています。

HAHATOKI:
今って情報が溢れているだけに色んなことを知りすぎて、迷われる親御さんも多いと思います。
これまでKimikoさんのレッスンを何度か見させていただきましたが、体のベーシックな使い方を教えてくださったり、壁を使ってエクササイズをされている回もありましたよね。

Kimiko:
そうですね。対面だと手を添えて修正ができるのですが、オンラインではそれができないので、伝わりづらいところは壁を使ったり物を使ったりして自分で感じながらやってもらうようにしています。

HAHATOKI:
自分で何回も体験した経験・知識って、体に残ってその方の財産になるんじゃないかなと見ていて思いました。

Kimiko:
そうなってくれると嬉しいですね。お母さんになって私も10年くらいですが、20年くらい子どもを優先していくんですよね。
でもちょっとした瞬間に、からだで覚えたことって財産になっているのを感じています。(泣きそうになってしまいましたが笑)
そういう体験をぜひ全国の皆さんに届けたいなと思って、コロナで前倒しにはなりましたがHAHATOKIを立ち上げました。

HAHATOKI:
いつも事務所で同じ時間を過ごしていますが、お子さんが4人もいて、インストラクターもして、その原動力はどこからくるのでしょうか?

Kimiko:
私も洗濯物を干しながらたまに考えることがあって、私はどうやって育てられてきたんだろうと原動力を探すんですが、やっぱり看護師を目指して勉強した時間とか、仕事で命に触れた時間とか、あとは4人の子どもに恵まれたことだと思います。
どんどん人のことを好きになってきてます、そこですかね。あとは体力。体力はありますよね。

HAHATOKI:
そうですね。体力がないと、これだけ人を巻き込んで何かをやっていくというのはできないですよね笑。

Kimiko:
あとは力を抜くのも得意かもしれませんね。誰かに任せたり。でも子どものことに集中するときには集中して。
そういう入れるところと抜くところがあるのかもしれませんね。

HAHATOKI:
育児しながら仕事をする女性も増えていますが、そのバランスはどうやって培われていかれたんですか?

Kimiko:
だんだん見えてきましたね。やっぱり苦しい時もあったから。
レッスンに来てくださる方には早めにお伝えするようにはしていますが、結局はそのかたが乗り越えていく問題なんですけど。
特に初産の方は病んでしまうことも多いので、せっかくお付き合いが始まったのだからお伝えできることはするようにしています。

HAHATOKI:
Kimikoさんのレッスンって安全に配慮して進んでいくのはもちろんなんですが、リアルなママとして声かけされているシーンが多いなと感じました。

Kimiko:
自分が全部が全部できているとも思わないけど、おせっかいなんですよ。

HAHATOKI:
Kimikoさんは「マタニティピラティス」と「ママピラティス」を担当されています。もやもやしてる時や、元気が出ない時、どうしたらいいか分からないなんて時はぜひレッスンに参加してみてください。

Kimiko:
動きづらい社会状況がいつまで続くか分からないんですけど、オンラインでも対話・コミュニケーションを大切にしたレッスンを展開しています。
運動だけじゃなくて、助産師さんに相談したいことなど気軽に参加してみてください。
また全国から優秀なインストラクターがレッスンを担当してます。ぜひ私以外のクラスもご受講ください!