パラリンビクスへの思い

HAHATOKI代表のKimikoです。

今回は6月と9月に開催、心・体のハンディを持つお子さんのためのフィットネス『パラリンビクス』について。

講師のあきさと先生は、長男(8歳)が発達障害を持つ母親でもあります。

「今、過去の私と同じ思いを抱え、お子さんとの外出に不安を感じている親御さんや、障がいをオープンにすることに迷いを感じているご家族が、もっと安心できるもっと優しい社会づくりの実現へ一歩近づくことを願っています。」

というあきさと先生は、《この子には障害がありますマーク》の制作と希望施設への無料配布を目指し、命を削って(タフです!ポジティブです‼︎)活動をされています。

「《この子には障害がありますマーク》の有無に関わらず、人に優しくし合えることがごく自然で当たり前である環境を作りたいと思っています。」

ご自身の境遇に使命感を持ち、社会へ立ち向かう先生の強さと優しさで『パラリンビクス』が形になっています。

全てのお母さんが、自分のフィールドではないかもしれない場所で初めての経験をする、共感し合う、家庭の価値観の違いを実感することもあって、それを持ち帰って話し合う・・・ができるといい。
どんなお母さんも解決する力を持っていて、今が苦しいと感じていても、家族と一緒に一段一段登っていける階段がある。
ただそれを、後押ししてもらったり引っ張ってくれる出来事があったなぁと思い出していて、私たちの迎えする場所で、一段登って欲しい、安心して。

そう思うHAHATOKIが、今回あきさと先生をお呼びして『パラリンビクス』を開催するに至りました。
  • お子様が障害をお持ちのご家庭
  • パラリンビクスで楽しみたい方
  • 身体や子供、フィットネスの専門家の方々
  • 手を差し伸べる勇気を持ち「もっとオープンで優しい世の中」にする を目標に掲げるあきさと先生のお声を聞いてみたい方
ご参加いただけます。
詳細はこちらから

 

後援:八王子市、八王子市教育委員会、八王子市社会福祉協議会、一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会
協力:パラリンビクス協会