高校生の頃、立禅とも呼ばれる弓道に出会い、全国大会へも出場した経験があります。
その後 私は心と体の扱い方に興味を持ち、理学療法士を志すこととしました。
2011年、理学療法士免許を取得。
病院に勤務し運動指導をする中で、解剖学・運動学の知識は得ても自分自身が体を動かせていないことに気づき、ヨガ・ピラティスを学びはじめたのです。
そして病気や怪我になる前の予防の重要性を感じ、2015年にHAHATOKIを運営する株式会社P3に入社しました。
スタジオにて、対面形式のマンツーマン・グループでの運動指導を行いながら、ファンクショナルローラーピラティス マスタートレーナーとしてインストラクター育成にも携わっています。
機会があり、雑誌、書籍、DVD などのモデル出演も多数経験させていただきました。
現在、マタニティFRP・3A's認定マタニティヨガインストラクター養成コース講師を担当しています。
ヨガ やピラティス、武道の経験は、客観的に自分自身の心身を見つめ向き合う、というところが共通項です。
単に鍛える・引き締めるということではなく、客観的に自分自身の心身を見つめることが大切であると考えるに至りました。
特に産前産後は、短期間に心身の変化が起こる時期です。
自分の知識は、ご自身の体のことを理解することで不要な不安感・心配を減らすお手伝いになればと思っています。
また、ご自宅で続けられるエクササイズやケアの方法について、身近な相談相手になれたら嬉しいです。